頑固親父のこだわりから生まれた石灰の入っていない黒糖。周りの人にできないと否定されてきました。いい歳をして負けず嫌いな父は、約3年間の時間を注ぎ完成させることができました。毎朝5時に起きて、さとうきびを伐採し、湧水のところまで運び、一本一本を手洗いで洗い、煮沸させる。失敗すると廃棄するしかない塊になります。その苦しみを何度も何度も乗り越えてできた黒糖です。その壁が高いからこそ父はその壁を乗り越えることを目指して楽しんで挑んできました。そんな父の努力の結晶でもあります。たくさんの思いが詰まった少し酸味の感じる甘さの黒糖。少しでも多くの皆様にお届けしたいと思っています。
新商品やキャンペーンなどの最新情報をお届けいたします。